2009年 01月 12日
印度舞踊家の日常090112
だんだんこのクラス取るの 慣れてきた。
うちの師匠は長くて1時間しかクラスをとらないので全てのジャティーとアダウはとれない。
それに生徒皆レベルも違うので、グループの場合そこらへんが大変。
昨日は2ndHalfジャティーを習っている人達が何だかもっと踊りたいムードになって、結局30分こっそり延長した。
dancerの気持ちは何処の国でも一緒。
夜はカッチェリ二本ハシゴの後、チェンナイサンガマン(この時期集中的に行われるチェンナイ市内の各公園で行われる古典音楽や古典舞踊の野外イベント。市内一流ホテルの作るケータリングの店なども出る)でカンニャクマリ(女性バイオリン奏者の第一人者。ちょっと顔がエアロスミスのスティーヴン・タイラーに似ている)。
そこで何と先日の公演を観たという方に声をかけられた。
舞台メークも普段の顔も一緒なのか 私は?
で、今朝ウォーキングにナテーシャンパークに行くと、朝7時に古典ボーカルのコンサート。
ラッキーに感謝しつつ音を楽しんでいたら、サンTV(南インドの代表的テレビ局の一つ)の報道につかまった。
断りきれずBrokenEnglishでチェンナイサンガマンについてペラペラした。
何だか毎日楽しいのだ。
by kuchipudi-keiko
| 2009-01-12 13:39
| インド舞踊クラス