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物質面でしか物事を見ない人には、インドはただの遅れた国なのでしょう。

「よく、こんな事やっていますねー」その昔、インドでお会いした日本の政府機関の方に言われた言葉です。

あー、このアートの奥深さに、そしてインドの奥深さに気づかない人は、そう思うでしょうね。

でも、私は私の魂のおもむくままに踊り続けたいと思います。


ちなみに、わたしの新しいグルはカライママニ ウマムラリクリシュナさんです。
(超有名なシンガー JANAKIの義理の娘です)

新しい師匠につくにあたり、いろいろなインド人にケイコはインディペンデントになるべきだと言われましたが、私はこの道を選んでみました。

今は黙ってただ信頼関係を築くのみ。


クラスのあるニーランカライはえらく遠いところです。

そのままマハバリまで行きたくなりますよ。

オートだと破産するので、昨日はシェアオートとバスに乗ってみました。
オートで45分のところ、2時間かかってもつかなかったし、途中でバスに酔ってしましました。

前途多難なりーーー

皆さんは年末でお忙しいでしょうねー

よいお年を!
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by kuchipudi-keiko | 2007-12-27 17:44 | インディアンライフ | Trackback

チェンナイ情報

えー、このブログを見てくださっている方の中でどのくらいの方がチェンナイにいらっしゃるかわからないですけれども、もうすでに今年数人の方から「お薦めのヌリティヤグラム観ましたー」とお声をかけて下さったので、結構コアな方達が見てくださってるんだと仮定して、役に立つかどうかわからない情報をひとつ。。。。

これから、一月のはじめにアカデミー(ミュージックアカデミー)で朝から晩までダンスのレクチャーや公演があります。

そんなんで、そこら辺うろうろなさる方も多いと思いまして、こんな情報を。

アカデミーの近くでミールス食べるなら、アカデミーの向かいにあるアンドラ料理のAMARAVATHI RESTAURANTがいいと思います。
スペシャルミールス 80ルピーなり。

アカデミーの近くで日本語でインターネットしたいなら、私が今使っているCYBER CAFE #11、C/2,Sixth Street, Gopalapuram,  ph:04442637356 一時間15ルピーです。
(アカデミーの側をチョーラシェラトンホテル方面にぐぐっと戻って、ちょっといったところを左に入る)

アカデミーの近くでおみやげもの買いたいのならカルパドゥルマがお薦め。
高いけれどもある程度の品揃えとセンスを兼ね備えています。
(チョーラシェラトンのオポジット)

あと、チョーラの一階のレストランの昼のビュッフェはビールとかワインもついているのでお薦め。しかもそんなに高くなかったと思います。


こんな感じかな?

どなたかの役に立ったら光栄でーす!!
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by kuchipudi-keiko | 2007-12-26 16:46 | インディアンライフ | Trackback

毎日毎日カッチェリ漬けですよ。

昨日は朝からKFA(カールティックファインアーツ)のレクチャーに行きました。

センシュアスオブダンスについてはリーラサムソンがデモンストレーションを。
そしてセンシュアスオブミュージックについては、TMクリシュナがレクチャーデモンストレーションを担当していました。

最初に著名な方たちが(カラニディーマミー、ミセスYGPなど)が芸術におけるセンシュアスとはを語っていたのですが、その中でデリー在住のTHE HINDUの記者リーラベンカタラーマンさんのお話であった「センスシュアス(感覚に訴える)ダンスとは?のお話で、まず踊り手は、自分自身のインストゥルメントであるオウンボディをよく理解するべきだとありました。人の心を動かす踊りをする場合はまずボディのエナジーセンターのありかを的確に把握しなければいけない。」

そうですよね、その通り!

リーラさんの書かれるレヴューはTHE HINDUでも、うそがなく的確なレヴューであるという事で、かなり有名です。



タンブーラに白人の女の娘をしたがえ、髭を生やしたTMクリシュナは、異常なうまさの英語でかなりおもしるいレクチャーをしてくれました。

まず最初に「こんなこと言ってごめんなさい。でも、はっきり言ってダンサーはきちんとした音楽の知識とセンスを持つべきだと思う」と述べられていました。

感覚に訴える音楽ということであるダンスのカッチェリでヴォーカルがジャターユが死に逝くさまを苦しいブレスを交えたボーカルで表現したことなどをあげました。まぁ、それもひとつの手立てではありますけれども。
他にサンプルでぐっとくる音楽ということでGNBなどを流していました。

人によってセンシュアスなラーガは異なりますよねーということでいろいろなラーガのアラパナのデモンストレーションー人によっては、ムカリ、また誰かはカマス、また誰かはサハナがぐっとくるというでしょ?のお話。

ちなみにサンジェイの一番好きなラーガはサハナだよーーー(関係ないか。。。)

TMは自分が歌うときには、ティヤガラージャスワミが何をどう考えたかを思って歌うんではなく、自分が自分の人生で培った経験と知識とセンスを総動員して歌うのだといっていました。

うん、どうでもいいけど、久しぶりに聞いたTMはカッコよかったなー

なんか世界的アーティストって感じでしたよ。


夜はカラークシェートラでヌリティヤグラム。

私、あのオーディトリアム嫌い。

よくわからなかった。ザッツオール!!
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by kuchipudi-keiko | 2007-12-23 17:44 | インディアンライフ | Trackback

皆様、お元気ですか?

いやー、今年のKGSのレクデモは非常におもしろいです。

はー、お勉強になりました。


あ、そうだ、私の行く場所(つく師匠)、ほとんど決定いたしました。

ご心配おかけいたしましたが、チェンナイでスタイルを変えずに、なんとか生きていけそうです。。。。


がんばります!

こうして、芸の道は一生続いていくのだーーーー
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by kuchipudi-keiko | 2007-12-17 16:27 | インド舞踊 | Trackback

えー、何だか昨日のBLOGで、ご心配かけてしまったみたいですみません。

私のメアド、ダンナのメアドにメールしてくださった皆様、本当に心からありがとうにゃ。

感謝しています。


私はといいますと、結構この果てしなくばかばかしい状況に、笑っちゃっている状態です。

なぜか、ちっとも落ち込んでもいないので、大丈夫ですよー

たぶん、今私が何か言っても圧倒的に不利な状況なので、無言の行に入りますよ。

でも、BLOGでは報告するけどにゃ。


今日は、この通り踊っていないので、ウォーキングもしました。

JYMは日曜日はお休みですが、近頃は時間も長くして、ウエイトも増やしていますが、それでもちっとも疲れません。

それだけ、いつもは踊りで体力を消費していたんだにゃーと実感。


朝、KGSのレクチャーはクチプディでした。

ベンパチラビシャンカールのレクチャーは素晴らしかった。本当に。

「いつも踊るときにマスターがなぜ、この振りをつけたのかを考えるようにしている。どこから、この形が生まれてきたのかを考えることによって、踊りがただの動きから、魂の入った舞になる」
というような事を仰っていました。

私もいつもマスターのコレオを踊らさせていただいているときには、自然にそのような事を考えていました。

なぜならマスターの振り付けには既に魂が入っているから。

今日は偉大なるベンパチマスターもレクデモに車椅子でいらっしゃいました。

同じ空間にいれただけでも、私は大感謝です。


しかも、レクデモにはクチプディビレッジからあのベンクーも参加していました!

私はベンクーのバーマを観て涙が出たんだよな。
ずっと昔、もう10年くらい前のお話。。。。。

あーーーー、もう本当に贅沢な至福の時でした。


しかし、ラヴィの踊りは、本当に美しいです。一回観ると3年は感激が続く感じ。


レクデモの会場にいつも公演に来てくれているCさん(ケララ公演にまできて下さった)を発見。

2人でその後、昼間からビール飲みにいったりしましたよ。


でその時に出た話題

「昨日のバラタカラチャーのワリは素晴らしかったー」

2人とも同じ事を思っていました。


ワリは、ここ数年来のオゲゲゲーな踊りでなく、何か吹っ切れたような、シンプルでなおかつコケティッシュな踊りをしていました。

プロのオーラがぎんぎん出ていました。

12月20日のKGSのワリ、お見逃しなきように。
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by kuchipudi-keiko | 2007-12-16 22:57 | インディアンライフ | Trackback

インド舞踊家の非日常

長らく更新しなくてごめんなさい。

迷ったけれども、これもインド舞踊家の日常?なのでほんとの事を知ってもらいたくてブログにアップします。

実は大変なことになっていまーす。

師匠とプロモの関係でもめまして、交渉が破綻いたしました。

ですので、今後、私が出るとされていたすべての公演に私は出ません。

チェンナイはとても狭いので、師匠がどこの先生にも
けいこはとてもアロゲントだ。だれも私のようにダンスできないといっている、とか自分が勝手にキャンセルしたサバの人には、けいこはこんな小さいサバでは踊らないといっているとかいわれまして、そこらじゅうで大顰蹙をかっています。

女の嫉妬は、恐ろしいです。

一番弟子にこういうことするんだ。

インドでは師匠は神も同然。
弟子はまるでスイーパーのように床に這いずり回って、師匠に尽くすもの。

そんなのナンセンスでしょ。

私、カンニンなことする人本当に軽蔑します!

そんなわけで、家も出て、やっと今日ネットできるところを見つけたわけです。

これからどうなるかわかりませんが、神様は見てると信じています。

皆様のいろいろなご意見は私のHPのメアドからよろしく。
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by kuchipudi-keiko | 2007-12-15 16:46 | インディアンライフ | Trackback

お知らせ

いつも『印度無限大』をご覧いただき、ありがとうございます。
ブロガー代理の渡辺玲と申します。

先ほどチェンナイにいる本人から連絡があったのですが、都合により更新ができないようです。

落ち着いたらまた再開するかと思います。
しばらくの間、お休みをいただきますこと、ご了承ください。

以上、東京からのお知らせでした。
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by kuchipudi-keiko | 2007-12-12 22:19 | インド舞踊 | Trackback

何日か前に公演を観て、いろいろうわさしていたラヴィ(ベンパチラヴィシャンカール)が通りがかりだなどと言って、夜の十時に突然家に(SAILA SUDHA)にやってきました。

ま、うちの師匠にとっては、ラヴィは義理の弟ですからね。

でも、元がつきますけれどもね。


ちなみにこの家には、しょっちゅういろいろな舞踊家やミュージシャンが、やってきます。

私が、舞踊家とか音楽家に結構詳しいのを師匠は知っているので、私を紹介するついでに「ケイコ、この方どなたかわかる?」とか聞かれます。

いつもたいていは答えられるのですが、名前は挙げませんがこの間、結構有名な方の名前が、どうしても出てこなかった事がありました。

「誰かいってごらんー」みたいなあと、いやな感じの沈黙が続いて、あわてて師匠がその場をとりつくろっていましたが、その名前の出なかったアーティストの方はその後、私に一回もにこりとしてくださいませんでした。。。。

ヘタこきました。

私は以降、知っている場合は、自分から申し上げますから、そのような行為をすることだけはやめてくださいと師匠にきっちりお願いしておきましたー
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by kuchipudi-keiko | 2007-12-09 00:36 | インディアンライフ | Trackback

日にちを間違えてまして、昨日はまたクリシュナガーナサバでスワプナスンダリ。

クチプディで有名な彼女ですが、今はテンプルダンサーから習得したヴィラシニナティヤムと言う踊りを頻繁に踊っています。

アーンドラ地方の寺院つきの巫女から習ったというその踊りは、変わった踊りです。

あのように昔は踊られていたというのですが、いかんせん驚異的に太って、内股で踊られる妙なバラタ風の踊りには閉口します。

たとえば普通にディディテイ ヒール(アンチタン)ー違う方の足でフラット(サマン)ーサマンと踏むところが、トウ(クンチタン)ートウ(クンチタン)ーフラット(サマン)と踏んだりします。



そんな感じで踊られたヴィラシニナティヤムという踊り、異常に長い(一時間以上のスワラジャティ)は観るものを凍え死にさせます。


途中何度もオーケストラの壇にに足をかけてベルを直したり、自分が間違えるとオーケストラのせいにして、もう一回とかいって、ステージでやり直すのはナンなのですか?


パドマブーシャンだか何だか知らないけど、そんなことオーディエンスには関係ないからね。



最後のジャべりもアビナヤはいいのですが、同じラインを繰り返しすぎ、
「ねぇ、サキ。あなたが見たって言うあの方は、どんな笛を持っていたの?」
「これくらい?それともこれくらい?それとも、こーんな長いやつ?」
「もしこーんな笛(トランペット)だったら、それは彼ではないわ」
見たいな事を延々と30分もやる。。。

この間みたいに短くしてくれればよかったのにー

スワラジャティで半分死にかけていた私にはジャベリでさえも苦痛でした。



だだっぴろいクリシュナガーナサバに集まった観客は全部で50人位。

シーズンにプレシャスなサバでパドマブーシャンが踊って50人。


本人は楽屋で昨日のソーナルもそうだったのよーとか言っていたらしいけれども
師匠ともどもフェッドアップしました。

もうこれからは、座ってアビナヤのレクチャーだけにしていただきたいです。
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by kuchipudi-keiko | 2007-12-08 12:25 | インディアンライフ | Trackback

今日は珍しく行きたいプログラムがなかった。

じゃ、28日のソロの新曲でも(3曲今からおろします、うん、そのつもりなんだけど)
練習しとけって感じなのですが、ふらふらしちゃうんだよねー


夕方GYM帰りにオートで街を徘徊。

近頃、雨ばかりなのでますますチェンナイ汚く見えてきます。

交通渋滞もひどいしね。

シーズン観に初めてチェンナイに来たら、びっくりしちゃうかもね。

えー、こんなとこなのぉーって。


でもね、いろいろインドのあちこち行ってリサーチしてるからわかるけど、これだけまとめてインド舞踊とかインド音楽の公演観れるのはこの「ディッセンバーシーズン」のみだからね。

舞踊だってさまざまなスタイルが観れますよ。

バラタナティヤム、オディッシー、カタック、クチプディ、モヒニアッタムなどなど。

明日はクリシュナガーナサバでソーナルマンシン(オディッシーの大御所)を観る予定。

大御所だけでなくいろいろな生徒たちの踊りや若手の踊りを見ると、素晴らしかったりする事も多々あるので、チェンナイ来る人は、先入観に囚われず、いろいろ足を運んでみるといいと思いますよ。

レクチャーデモンストレーション等もたくさんあるので、時間のある人は行くと勉強になりますよ。


あ、ごめんなさい、まだお勧めのコンサートの表作ってないですぅ。。。

毎日、THE HINDUにスケジュール載っているのですが、チェックするのも一苦労の量ですしね。

それに公演によっては、情報が載っていないこともありますしね。

ま、普通、アカデミーとクリシュナガーナサバとバーバンあたり押さえておくといいプログラムが観れますけどね。

後はご覧になる方の感性しだいです。


一回はまるとやめられない「カッチェリ詣」

あなたもはまりにチェンナイに来ませんか?
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by kuchipudi-keiko | 2007-12-07 00:11 | インディアンライフ | Trackback