インドの芸術 タンジョールペイント

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これは、今年インドで制作したTANJORE PAINT(タンジョールペイント)の制作過程

板にアラビアガムをひたしたコットン布を貼り付けていき

乾いたら、やすりをかけて、輝きを出す

その上に下絵を描く

その後、あらかじめ、目印をつけてあった場所に、赤や緑の石を置く

そして、金を被せて装飾したい部分に粘土を置いていって

完全に粘土が乾いたら

今度は、また石を埋め込んだ部分の粘土を少しずつ水で溶かして、石を掘り起こしていく

そして、粘土が乾いたら、上からコーンにつめた粘土で細かい模様を描いていく

またまた粘土の乾燥を待って

上から金を貼り付けて、絶妙な力加減で押すとコーンワークを施した部分に模様が浮き上がる

こんな感じに↓

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貼り付けた金を石の置いてある部分だけ、切り取る

で、その後、下絵に沿って色をつけていく・・・・・というものなのだけれども

粘土(チョークパウダーというものとアラビアガムと水を配合して制作)作りにはじまって、コーン(アービンのミルクパケットの包みを丸めて制作)もすべて手作り

なんだか、とーっても根気が必要な、インドらしい芸術なのでありましたー
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by kuchipudi-keiko | 2008-05-14 07:18 | インディアンライフ | Trackback
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