http://www5e.biglobe.ne.jp/~kutcheri/インド舞踊家の私のインドと日本での見たり、聞いたり、考えたり

by kuchipudi-keiko

古典の心得

キショール先生のところの子供は、まだ踊りは習っていません

いまは南インド古典声楽を習っています

もちろん、のちのち習う踊りのためというのもあるのですが

まずは、古典声楽を習うことで、「座る、待つ」といった辛抱を教えるのだと、ワイフのワニが言っていました

若いのにやる~う!!とわたしはその時感心したのですが


そうなのですよね

例えばインドで外人がぱっときて「お金払うんだから、私の好きな時間に来て、あの曲教えて」なんて先生にいってしまった日には、まぁおしまいです、いろいろな意味で


キショール先生の振り付けは他のインディペンデントのクチプディアーティストもみな欲しがるのですが、いくらお金を積まれても、先生は納得しない人には教えません

まず、やはり古典は「心得」から入らなくてはいけません

「心得」が自然にわかるような頃には、踊りの基本も自然と身についてくるものです

そうすると、変な言動は慎むようになります


これは本当なのですよ
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by kuchipudi-keiko | 2011-11-04 14:29 | インド舞踊